もうすぐ夏休み、普段は配布されたタブレットやノートパソコンを持ち帰る習慣がない学校でも、夏休みには持ち帰って活用するのが一般的なようです。
我が家は普段から子供が自宅でパソコンを使うことも多いため不安はありませんが、自宅でパソコンを使うことがほとんどない家庭では、使い方(技術面や安全面)のフォローができるか、うまく活用できるかなど心配や不安もあるかと思います。
一人一台の取り組みは今年度からなので、みんな初めての経験です。前向きにいきましょう!
ということで、学校から配布されるタブレットやノートパソコンの活用方法や、便利グッズなどを紹介していきたいと思います。
まずは、これがあると活用の幅が広がる!というガジェットを紹介します。
Chrome Bookを有効活用できるグッズ
自宅で使うなら、大画面に繋げたり、マウスをつないで操作したい
そんなときに便利なのが「USB Type-C ハブ」です。
そう、USBハブがあれば、ハブを刺すだけで、ハブに刺さっているすべての機器が一本でつながるという利点があります。
そして、ただのタブレットPCがほぼデスクトップPCの形で使えるようになるというわけです。
例えば、こどもがタブレットやパソコンを使うときは、必ずリビングのテレビにつないで使うなどのルールを定めれば、こどもだけで使うと不安を感じる方にはよいのではないかと思います。
タブレットPC画面と子供の目が近いことが気になる方も、リビングのテレビなどに繋げることで大きさや距離の問題が解決しますよね。
あとは、学校でタブレットPCを使用するときは、ノートパソコンについているキーボードで入力して、内蔵のタッチパッドでクリック操作やスクロール操作をしていると思います。
それらの使い方に慣れる必要もあるので必須ではないですが、自宅で使うならもっとサクサクと使いたいと考える方は、このUSBハブを使ってマウスやキーボードも自宅では外付けして使わせるという方法をとることができます。
おすすめのUSB Type-C ハブ
充電用以外にもUSB Type-Cポートが一つあるので、Type-Cの外部機器を使いたい場合に便利です。有線LANも使えます。
Type-Aの機器をつなぎたい場合はこれを追加すればいけます。
おすすめのマウス
我が家は普段自宅のパソコン操作には、大人も子供もトラックボールマウスを使っています。
さきほど言ったように、ノートパソコンのタッチパッド操作に慣れるためにあえてマウスは使わないという選択肢もありますが、正直私はパソコンのタッチパッド操作性(特にスクロール)があまり好きではありません。
そんなときも、Bluetooth対応のトラックボールマウスをつなげば、自宅での操作性は格段アップすると思います。(専用ドングルもあります)
トラックボールについては、レビュー記事や子供におススメしたい理由など他にも記事があるので、参考にしてみてくださいね。
おすすめキーボード
あとは、キーボード。これは、ぶっちゃけクロームブックについているキーボードでいいですが(笑)
我が家がリビングのパソコンで実際使っているキーボードです。参考にどうぞ。ちなみにこのキーボードもBluetooth対応(専用ドングルあり)なので、Chrome Bookにもつなげられますよ。
夏休みに持ち帰るChrome Bookを安全に持ち運びしたい
うちの子供の学校は、パソコンケース(クッション性あり)に入れて、それをランドセルに入れて持ち運びすることになりましたが、正直ランドセルにはもうこれ以上物は入りません(;’∀’)
それぞれの学校のルールなので、それは守らないといけませんが。
教科書を一部学校に保管していいなど、そのあたりは臨機応変に全体の見直しが必要かなと思います。
この決定の前に、子供用タブレット、ノートパソコンの持ち運びによさそうと目をつけていたグッズがあるので、最後に紹介しておきますね。
夏休みに持ち帰ったChrome Bookを旅行や帰省などに持って行ったり移動させる機会が多い場合は、こういった保護機能のついたカバンがあるとなおいいなと思います。
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