【無料】ミライの実写イラストがそこにある NVIDIA Canvasを使ってみた

NVIDIA CANVASお役立ち


これはすごいっ。

参照:NVIDIA製品ページより

無料だったので、試しにダウンロードして描いてみました。

高度なAI技術で、ブラシで描いた線や形がリアルな風景画像にすばやく変換されるんです。

写真が描けるといったほうがいいのかも。

しかも、描いた画像は著作権フリーで使える。これは革命を起こすのではないでしょうか。

例えば、パンフレットとか、Youtube動画とか、フリーゲームとか。

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AIアート「NVIDIA Canvas」

NVIDIA Canvasの入手方法

こちらの公式サイトで「ベータ版をダウンロード」となっているので、そちらをクリックしインストールしてください。

ベータ版は無料なので、ぜひ試してみてください。子どもにもさせてあげていいかも。面白いです。

お絵描きが苦手でも、配置センスなどは磨かれそうです。

ただしNVIDIAの指定グラフィックチップを搭載したコンピューターに限ります。
RTX2060以降ですね。

NVIDIA Canvasで描いてみました

まず、ソフトを立ち上げるとこんな画面になります。
今は、「sky」のみが選択されている状態です。

NVIDIA Canvas1

ここに、右のMaterialから好きなものを選択して、ブラシでちょちょいと描いてみます。

「grass」「flower」「snow」「forest」あたりを配置をイメージして、サラサラっとブラシで描くとこんな感じになりました。

NVIDIA Canvas2

別バージョンで「sea」多めにしてみると、こんな感じ。

NVIDIA Canvas3

私の超絶へたくそな絵が、なんかありそうな写真になっちゃいました!!

元々デザインが得意な人は、レイヤー管理なども使えば、もっともっと素敵な自分だけのオリジナル風景画(写真)が作れますよ。

書き出しもPNGPSDでできるので、最初に言っていたようにパンフレットやYouTube動画などに利用してもオリジナル感があっていいですね。

デザインが得意な人も、そうでない人も、一度使ってみてください。面白いですよ。

TOCO
TOCO

未来のお絵描きって感じです。子どもにもぜひ体験させてみたいですね。

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