ズバリ!
「パソコンやタブレットの言語設定を英語にしてみる!」
単純なようでかなり効果的だと思っています。
一度、日本語のインターフェースに慣れてしまうと、英語への切り替えは難しくなります。
最初からそういうものだと思ってもらうことが大事なんですね。

もともと日本語は入ってないのよ〜。世界共通言語は英語だから、インターフェイスはすべて英語になっているのよ。そういうもの!くらいの勢いで設定してしまいましょう。
うちでは、次のものを全て英語表示で使っています。
- iPad
- スマホ
- windowsPC
- Playstaion4
- アレクサ
こどもはゲームがしたい、そのゲームへの欲望と好奇心が、よくわからない言語(笑)への不自由さを乗り越えるのです!
もちろん個人差はあると思いますが、
そのおかげか、小学三年生の長男は知っている英単語はキー入力できますし、知らない英単語であってもスペルと発音の規則性をわかっていて、何となく読めるまでになっています。
もちろん、それで英会話ができるというわけではないのですが、英語という外国語に対してのハードルが低くなっているのは間違いなく、それこそが大切だと思うのです。
たとえ親が英語を話せなくても、幼いときから英語が目に触れるもの、自分がどうしても触らなければいけないものに使われていることで、英語を日常に感じながら生活することはできます。
外国語に対する抵抗が少なくなり、外国語を学ぶ下地、センスみたいなものを身に着けることが、ほぼコストゼロで達成できるこのアイデアいかがでしょうか?
もちろん、中国語でもスペイン語でもいいと思います。
ただ、子供が幼いうちに設定しておくのが大事ですね。ある程度わかってくると、拒否しはじめたり、設定を変えたりできてしまうので(汗)
このアイデア、親がちょっとした不便をいとわないだけで、無料です!!!
まあ、それが大変なんですけどね。

実際、私はやっぱり日本語表記に慣れているので使いにくいと感じます。でも、子供の成長、教育のためと思って、頑張って英語インターフェイスを使っていますよ〜
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