ネームシールを鉛筆に貼るのは小さくて面倒だし、結構剥がれ落ちます。
シールを貼るのが面倒で、そのうち貼らなくなりがち
我が家は、鉛筆にレーザー刻印して送ってくれるサービスを利用しています。
そんなに高くない値段でやってもらえるので、大変ありがたいです。
ちょっとしたプレゼントにもいいですよね。
名入れ鉛筆を使おう、贈ろう
鉛筆といえば、小学生の必需品!
入学準備の時は、きちんとシールを貼ったりしていたけれど、そのうち面倒になって名前なしの状態で使っていることも多いですよね。
最初から名前が入っていればそんな手間も、心配もいらない。さらにその子だけの特別な鉛筆に早変わり。
我が家いちおしの名入れ鉛筆は
名前が入っているので、実物をお見せできませんが、我が家が使っているのは【トンボのモノR】です。
ブラックに金印字で高級感があり、最高峰ではないですが、ハイクラスな書き味です。
名入れタイプは「縦、横、ひらがな、漢字、ローマ字(英語)」に、対応しています。
我が家は横入れの英語表記でお願いしています。(例:Mio Hirai)
4年生の兄が使用中です。
その他、おすすめの名入れ鉛筆
こちらは1年生の次男が使っている三角えんぴつの名入れバージョン。
子どもの通う小学校では1年生は【三菱鉛筆 三角かきかたえんぴつ】指定です。
レトロなのはこちら【トンボ 8900】大人が事務用に使うのもいいですよね。
鉛筆も探せばキリがないくらいあります、消耗品なのでシンプルで飽きのこないものを選ぶのがいいかなと思います。
今回は、我が家で使っているもののみ紹介しました。
新年・新学期を、新しい鉛筆で迎えるのはいかがでしょうか!
これも持っているとエコロジーでかっこいい鉛筆グッズです。
小学生用の名入れ鉛筆選びの注意点
子どもがいる家庭は知っていることですが、例えば贈り物などに「名入れえんぴつ」を利用する場合、小学生はどんな鉛筆を使っているのか注意する必要がありますね。
鉛筆の濃さ
まずは、鉛筆の芯の濃さです。
大人はHBをよく使いますが、小学生にはB以上もしくは2Bを贈りましょう。
特に低学年であるほど、2Bがいいと思います。1年生は2B指定がよくあります。
鉛筆の形
特に注意したいのは、1年生。1年生は三角えんぴつ指定の学校が多いです。
持ちやすい、転がりにくいことから、1年生のうちは三角えんぴつが一般的なよう。
学年が上がっても、丸えんぴつよりは六角形など転がりにくいものを選んであげるといいかと思います。
鉛筆のデザイン
学校によっては、キャラものはダメなど決まりがあることも。
でも、えんぴつは学校・自宅どちらでも使えるので、使う子どもの好みに合わせてあげるといいかなと思います。
困ったときはシンプルイズベスト!
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