もはやそれが日常となり、すっかり慣れてきた感すらありますが、毎朝こどもに体温を測らせるのって面倒じゃないですか?
幼稚園も小学校も、毎朝の体温や体調をチェックシートに記入して持参しないといけなくなりましたよね、これはしばらく続きそうです。
体温計がどこかに行ってしまったり、「測って~」と言ってもなかなか測らなかったりと、朝の忙しい時間を一層忙しくしている憎らしいタスクになってしまってないでしょうか。
そこで我が家も、最近よく見かける非接触型の体温計がほしいな~と思っていました。
でも、非接触体温計にすると体温を測るのは早いにしても、フォルムが体温計である限り、結局どこかにしまっておかないといけなくて「あれ?どこいった?」「体温計がなーい」とドタバタしてしまうのはおなじこと・・・。
そんな中、出しっぱなしにしておいて問題ない非接触型の体温計を見つけたので、そちらを購入してみました。
毎日の体温チェックを簡単に
温度測ろうちゃん
そんなとき見つけたのが、この「温度測ろうちゃん」ネーミング(笑)
USB給電と単四電池に両対応しています。
壁掛けもできますが、我が家は卓上で使っています。
毎日の体温測定のわずらわしさを解消
熱があるなーと思って測る分にはいいですが、毎日毎朝となると本当に面倒な体温測定。
私が解消したいと思ったのは、この2点。
- 体温計の出し入れが面倒
- 明らかに熱がなさそうな時でも測らないといけない手間
この非接触体温計は、使用していないときはデジタル時計になっているので、リビングの机や玄関などちょっとしたところにずっと置いていても、むしろ時計として機能してくれているのでしまう必要がないのです。
我が家はUSB給電してリビングのデジタル時計兼体温計として使用しています。
すごく正確ではないが、日課としてはあり
もちろん、正確性では通常の体温計に劣るのですが、±0.2度の再現性があり、毎日同じ時間に測定した体温が異常でないかの判断は可能です。
熱が高そうだぞ、となった場合だけきちんとした体温計で測ればよいのであり、毎日の検温という役割はこれでも十分果たすのではないでしょうか。
特に子どもの場合は
・体温計をちゃんと脇にはさめてなくて低い値がでてしまう。
・途中で測るのをやめてしまう。
などはありがちです。
それよりも簡単に毎回同じ測り方ができる方が、日課としては優れていると考えて、我が家はこちらを導入しました。
我が家はこれを導入してから、朝起きてすぐに子どもが自分で測定してくれるようになり、チェックカードを忘れることも体温計でバタバタすることもなくなりました。
日本の代理店が付いている製品としては割安なのも魅力ですね。
欠点としては、乾電池での持ちは悪いです。
こういったものを活用してUSB給電をする方がいいと思います。
USBケーブル(目立ちにくいホワイト)は製品に付属しています。
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