9月15日にApple発表会がありましたね。
我が家は現在Apple製品は使用していません。(昔はiphoneを使ったり、iMacやiPadを使っていた時期もありましたが、現在はWindows・Androidユーザー)
Apple製品は素晴らしいのですが、お値段が高いのと、接続端子がApple独自のものであるために、自分の持っているデバイスと接続できなかったりで、わざわざ買う気になれなかったのです。
でも、先日のApple発表会でApple製品「i Pad mini」が我が家の買いデバイスに昇格したのです!
なぜでしょう?
その理由とは・・・。Appleユーザー以外の方(子育て家庭)も必見です。
なぜ新型iPad miniが買いデバイスなのか
子どもにSwiftでプログラミング学習させたい
我が家の子どもたちは家庭で、幼稚園~小学校低学年のうちは「Code Studio」でプログラミング学習を進めていました。
「Code Studio」は、無料で4歳からのコースもあり、子供が好きなマインクラフトやアナ雪などのキャラクターが出てきたりでゲーム感覚でプログラミングの基礎が学べます。
でも、長男は4年生になり、もう少しプログラムでアプリ開発だったり、ちょっと高度な学習ができたらいいなと思っていました。
そんなとき、こどもに一からプログラム学習させるんだったらSwiftがいいな~と思っていたわけです。
Swiftとは、、Apple社のiPhoneアプリなどを開発するための言語です。
それを学習するアプリ「Swift Playgrounds」をやりたい(やらせたい)と思っていたのですが、そのためにMacを買うのは高すぎると躊躇っていたのですが、iPadmini6くらいの値段ならあり!
どうしてSwiftなのかというと、作ったアプリを動かす環境として、iOS以上のものはないなと。半分の人がiPhoneを使ってる国は日本だけですから。
アプリを作ったら、まずは友達に使ってみてもらって自慢したいじゃないですか。そうすると学習満足度という意味でやっぱりSwiftでつくるべきだなと。
それは確かにそうだけど、うちはWindowsユーザーだし、Androidだから、MacもiPadもそもそもいらないんだよなー。という方は結構いらっしゃるのではないでしょうか。
iPad miniに、ついにUSB-Cが搭載された
そんな中、9月15日のApple発表会で登場したばかりのiPad miniについにUSB-Cが搭載されたのです!
もちろんiPad ProやAirにはすでにUSB-Cが搭載されていたのですが、あんま使わないのに、高いし、大きすぎるな~と思っていたので、この新型miniは渡りに船なのです。
旧型のiPad miniはiPhoneと同じく接続端子はLightningでした。が、ついに新型iPad miniにUSB-Cが搭載!
USB-Cが搭載されて、使い方の自由度が高まる
USB-Cが搭載されると何が良いのか、それはUSB-C Hubを使って外部ディスプレイやマウスやキーボードが自由につなげる点です。
今年に入ってiPadでSwiftの開発環境が利用可能になりましたが、さすがにiPadだけでコーディングするのは快適とは言えません。
今回の新型iPad miniならば、外部デバイスにつないでコンピュータのように使いつつ、作ったアプリをiPadで動かして確認するという両方ができるようになるわけです。
わが家がこの新型iPad miniが欲しい理由は「子供にSwiftでプログラミングさせたいから」なので、こどもが使うということを考えても、小さくて、軽いのはメリットです。
こどもは手が小さいので、大きくて重いものは落とします。そして重いものほど、落とした時に壊れる可能性は高いのです。
見てください!USB-C端子があるだけでなく、周辺機器としてUSB-C HUBが選べるようになっています。
もはや我が家、買わない理由がなくなったというわけです。
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