電動鉛筆削りは小学生の必須アイテム!Tihoo電動鉛筆削りレビュー

tihoo電動鉛筆削り 文具

子どもが小学校に上がると、毎日5~6本の鉛筆を尖らせてくるように学校から言われます。

毎日のことなので、絶対に電動鉛筆削りがオススメ!

TOCO
TOCO

最初は楽しく自分で削るんですが、結局削るのは親の役目になることも。。絶対電動!

電動鉛筆削りも種類が色々あります。沢山あげても悩むだけなので、我が家が約4年使っているおすすめ電動鉛筆削りを紹介します。

1階と2階に1台ずつ置いています。

色もフォルムもシンプルでどんな場所にもなじみむので、シンプルデザインがお好きな方におすすめです。

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我が家のおすすめ電動鉛筆削り

Tihoo 電動鉛筆削り

「Tihoo」の電動鉛筆削りです。

聞きなれないメーカー名ですが、デザインとAmazonの口コミを参考に選びました。

我が家の電動鉛筆削り

我が家の勉強机の天板は白なので、上に置くものはできるだけ白を使っています。なので、2階には左の白を置いています。

1階リビングには戸棚の中に置いておいて、子どもがリビングで勉強したときなどに出して使います。こちらはモダンな右の黒。

Tihoo 電動鉛筆削りの仕様

Tihoo 電動鉛筆削りのポイント
  • コードレス充電式(満電で300回以上削れる)
  • 細長い形状で省スペース
  • ムダ削り防止機能つき
  • 耐久性に優れたスパイラル切削刃
  • 大容量なダストケースで、お手入れ簡単
  • 2000円程度とお手頃価格

Tihoo 電動鉛筆削りの使用レビュー

この電動鉛筆削りを使いだしておよそ4年の我が家での使用感をお伝えします。

Tihooのいいところ
  • 削り歯の耐久性が高く、きれいに削れ続けています。
  • ダスト部分が大きいので頻繁に捨てなくていいです。蓋も開けやすいし、間口が広いので捨てやすいです。
  • なにより最大のお気に入りポイントはACアダプタでなく単三電池を使うところ(コードレス)です。
    →どこでも置けるし、机がすっきりです。
    →削りカスを捨てるときも本体ごとゴミ箱上まで移動して捨てることができるので、削りカスがそのへんに散らかることがありません

やっぱり一番いいところは、コードレスなところ。充電もUSBケーブルでできるので机の上でさっと充電。移動ラクラクです。内蔵式バッテリー&USB給電が最高です。

充電中

1か月に1回くらい、気づいたら充電するという感じでしょうか。

それから、捨てやすい!捨てる回数が少なくていいコンパクトなのにダスト容量が意外と多いところも気にいっています。

かなりの量の削りカスが溜められます。でも間口が広いので捨てるときも、一気に捨てられるのでめちゃスッキリ!

しかも、このダスト部分は透明ブラック仕様なのでカスが目立ちませんし、捨てた後も鉛筆の黒っぽい汚れも目立ちません。

個人的におすすめはブラック

インテリアと合わせて色を選ぶといいと思いますが、我が家で使ってみた感じではブラックがおすすめ!

その理由は、下の写真を見てもらえばわかりやすいです。

上から見ると

鉛筆を削り口に差し込むときにたまに鉛筆が天板に当たってしまいます。なので、どうしてもホワイトだと鉛筆の跡がつきやすいです。ブラックはたぶんついているんだけど、目立たないのでわかりません。

気にならない方や、たまに拭いてやればホワイトも大丈夫!

Tihooの電動鉛筆削りラインナップ

我が家で使っているのはこちらの電動鉛筆削りですが、調べてみるとTihooの電動鉛筆削りは他にもいろいろとラインナップがありました。

TOCO
TOCO

我が家の鉛筆削りはUSB給電できるところが特にいい

電動・手動の切り替えありタイプ

電動か手動か切り替えができて、鞄などに入れて持ち運べるコンパクトサイズの電動鉛筆削りです。
価格も約1,000円とお手頃なので、小学生(習い事などにも持っていける)に良さそうですね。

  • コンパクト(6x6x7㎝)
  • コードレス(単三電池2本)
  • 電動か手動かワンタッチで切り替え可能
  • ムダ削り防止機能付き
  • 安心ロックつき

芯太さ調節機能付きでスタイリッシュな見た目

個人的に見た目が好きなのはこちら。ただ、ACアダプター給電なのがマイナス点。USB給電にしてほしいところ。

  • 6〜12mmの鉛筆に適合
  • 3段階の芯先太さ調整機能
  • ムダ削り防止機能付き
  • クズ入れが大容量
  • 大人にもかっこいい見た目

快適な道具で新学期を迎えよう

毎日使うものだから、長く使えて飽きないデザイン、耐久性のよいものがいいですよね。

小学生は本当に鉛筆めっちゃ削ります。ぜひ、電動鉛筆削り選びの参考にしてみてください。

鉛筆といえば、相方の消しゴム。こちらは汚れが目立たない「黒い消しゴム」の記事です。また、短くなった鉛筆を長く使うアイテムも紹介しています。よかったらご覧ください。

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