最近1日1回のお楽しみ謎トレとしてハマっているのが「Wordle(ワードル)」です。
2021年末あたりから流行っていたようで、Twitterなどで見かけている人も多いかもしれません。
Twitterをやっていない私は知らなくて、3月から始めたわけですが見事にハマりました。
毎日、夫とどちらが最短でクリアしたか競ってます。子供も一緒にやりたいようなので夜寝る前にやっています。
先日友人に「Wordle知ってる?もう皆知ってるよね。やってる?」と話したところ、「なにそれ、知らないよ」との返答。ママ友の多くはTwitterをやっていないためか知らない人が結構いたので、さっそく教えました。みんな1日1回楽しみ始めたようです。
というわけで、今回は知らなかった!という人のために「Wordle」について書いていこうと思います。
Wordle(ワードル)で1日1回の英語謎トレを楽しもう
Wordleとはなんぞや?
Wordle(ワードル)は、ソフトウェアエンジニアのJosh Wardle氏が開発したWebベースの無料パズルゲームのこと。
2021年10月に公開されてから、およそ3か月で30万人以上が遊ぶゲームへ成長したすごいゲームなんです!!
そんな急成長ゲームなので、なんと2022年1月にあのニューヨークタイムズ社が数億円(推測)でゲームを買収したそう。
でも、当面は無料で遊べるみたいです。
いつまで無料で遊べるかわからないけど、この記事を書いている2022.3現在も無料で遊べています。
Wordleのルールは?
5文字の英単語を当てるゲームです。
挑戦できる回数は6回まで。
まず適当に思いついた5文字の英単語を入力します。
位置も文字も正解のアルファベットは緑っぽい表示に。位置は違うが、答えに含まれているアルファベットが黄土色っぽい表示に変わります。
そこから、推測して6回以内に英単語をあてよう。というものです。
視覚的にわかるように、具体的にやってみますね。
Wordleをやってみた
まず、Wordleのサイトにアクセスします。
まず、自分の思いついた英単語をタップして入力します。キーボードで打ってもOKです。
まず、私は「SOUTH」と入力し、Enter。
すると、1番最初の「S」と1番最後の「H」が緑色になり、「O」は黄土色(?)になり、「U」「T」は灰色になりました。
つまり1行目でわかることは↓
つまり「S」で始まり、「H」で終わる単語で3文字目か4文字目かに「O」が入ることがわかりますね。
次に私が入力したのは「SMASH」。これは、正直完全ミスです(だってOが入っていないから・・・)。
でも、奇跡的に4文字目がヒット!!つまり、1行目の情報と合わせると今回の単語は「S?OSH」であることがわかりました。
今回のように同じアルファベットが使われている可能性もあります。(今回は「S」が2か所ありますね)
そうなれば、もう簡単ですね。考えられる英単語を巡らせて~
「SLOSH」で正解しました。ちなみに私はこの単語を知っていたわけではなくて、こんなの発音的にありそうかな~と思って入力してみたら正解したというわけです。
ちなみに「SLOSH」は「半解けの雪、解けかかっている雪、ばちゃばちゃはねる」などの意味があるそうです。
知らなくても、当たってから勉強になればそれでよし!!
正解すると、今回の結果をシェアできる画面がでます。私はシェアしていませんが、これをTwitterなどでシェアするのが流行っているようですね。
ここに表示されるのは通算履歴。何行目でクリアしたのが多いかがわかるようになっています。
今日はブログに書くためにPCからアクセスしたので、2回しかプレイしていないことになっていますが、いつもはスマホでやっています。スマホの履歴を見ると、2~4行目の間に大抵正解していました。
一つのデバイスからは1日1回しか挑戦できません。また、どのデバイスから入っても問題は同じです。
どうでしょう?単純だけど、楽しいゲームで何度もやりたくなってしまいますよね。でもやりたくても1日1回しかできないから中毒にもならないし、いい!!
Wordleの注意点
さきほどから言っているように、「Wordle」は1日1回しかできません。
そして、同日中は問題が全世界共通なので要注意です。
例えば、朝Wordleをやって、友達に「今日のWordleは〇〇だったよね。私〇行目でクリアしたー」なんて話すともう友達は楽しめなくなってしまうので気をつけてくださいね。
さきほどの「SHARE」ボタンからシェアすると、こんな感じでネタバレせずに自分の成績をシェアできるみたいですね。
それから、入力できる単語は必ず存在する単語のみしか反応しないようになっています。
わからないからといってやみくもに入力して、アルファベットだけこじ開けようとしても無理ということですね。
一応、そこまで難しい単語は出ないらしいですが、日によります。
他の日だと「THEIR」「MOVIE」「CLOCK」のような簡単な単語の日もありましたよ。
他にもあるぞ。Wordleみたいなゲーム
WORDLE ja
Wordleの日本語版ともいえる「WORDLE ja」です。本家と同じく5文字を当てるのですが・・・、日本語の方がめちゃくちゃ難しかった。
なんと、私正解まで20行もかかってしまいました。日本語って結構大変なのね。
気になる方はレッツトライ!!
Pokemon Wordle
ポケモンの名前を当てる「Pokemon Wordle」です。これは、子供たちが楽しめそうですね。
私はポケモン詳しくないですが、息子やその友達がポケモン大好きなのでさっそく教えてあげました。なかなか盛り上がりましたよ。
漢字ル
四字熟語をあてる「漢字ル」です。
やってみましたが、めちゃ難しい。ヒントはたくさん出るのですが、ヒントも上手に使えないとなかなか答えにたどりつけません。
ヒットアンドブロー
Switchのゲーム「世界のアソビ大全51」の中の「ヒットアンドブロー」がおすすめです。
子どもとSwitchでゲームをするときに必ず私がこれをやりたがります(笑)
4つのボールの配置を6種類のボールから推測していくゲームです。
「世界のアソビ大全51」は、いろんなミニゲームが楽しめておすすめです。
謎解きとか脳トレ流行っていますし、ちょっとしたリフレッシュにもなっていいですよね。今回紹介した「Wordle」は1日1回というところが本当にやりこみ過ぎない感じで続けられそうです。
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