文科省のGIGAスクール構想が加速しています。
「GIGAスクール構想」については、最後に少し触れます。まずは、子どもがPCを持ち運ぶのによさげなカバンの紹介から!
小学校で一人一台のタブレット、Chromebook、ノートパソコンなどが配布されていますよね。
持ち帰って、家庭での勉強に使うというケースも増えているのではないでしょうか。
息子たちの小学校でも一人一台のChromebookが配布され、授業で使用したり、家庭のWi-Fi状況の聞き取りなど教育のICT化が進んできています。(ようやく・・という感じですが)
まだ持ち帰りはしていないのですが、おそらく夏休みくらいから持ち帰り学習等が始まるのではないかという予感がしています。
持ち運ぶためのケースやカバンが学校から支給される場合もあるでしょうが、必ずしも使いやすいものが指定されるとは限りません。
いくら薄いノートパソコンやタブレットであっても、教科書でパンパンのランドセルに押し込むなんて絶対ダメです。
そこでこどもが使うことに特化した製品を見つけたので紹介します。
子どもがパソコンやタブレットを持ち運ぶのにおすすめのカバン
サンワサプライ タブレット用トートバッグ
すっきりしていて小学生らしいですね。あまりに華美なものはNGだったりするので、無難に機能性重視(クッション材内蔵)でいきましょう。
Dリングがあるので、荷物が多い時はランドセルに引っかけたりすることもできるし、夜間の安全のために反射加工もされています。
カラーも4色展開されているので、好きな色を選んでオリジナル感も出せます。
うちは、兄がブラック、弟はレッドが好みかな~。
小学生に嬉しいパソコン用バッグの機能
- 芯材、クッション材内蔵で、機器をしっかり守れる。
- 名前カードを入れる透明ポケット付き。
- 反射テープ付きで、登下校時にも安心。
- 4色カラー展開
クッション性のあるパソコンケースにいれてから、持っているカバンに入れるという方法もありますが、そのうち面倒になってそのままカバンへ入れて帰るってこともありそうです。
ですので、子どもが扱うならシンプルなのが一番!もとからクッション性のあるカバンにパソコンをポイっと入れて帰らせるのがいいと思います。他に沢山入れられないのも逆にいい。
そういう点からも、このパソコン用バッグは子どもにちょうどいいなと思っています。
GIGAスクール構想って何?
文部科学省が掲げる「児童生徒向けの1人1台端末と、高速大容量の通信ネットワークを一体的に整備し、多様な子どもたちを誰一人取り残すことのなく、公正に個別最適化された創造性を育む教育を、全国の学校現場で持続的に実現させる構想」のことです。
2023年度までに小学1年生から中学3年生の児童生徒向け学習用端末を支給し、あわせて高速大容量の通信ネットワークを整備するといわれています。
しかし、コロナウィルスの影響でこれらの実現に加速がかかっている感じです。
もともと、諸外国と比べてICT教育が遅れまくっている日本なので、子育て中の家庭としては加速はありがたいことですね。
息子たちの学校も、一気に学校内の通信環境が整いましたし、パソコンを利用した授業も増えました。
これから、どんどん家庭にも入ってくるICT教育。自宅の環境も整備しながら、子どもと令和の教育を前向きに楽しくやっていきましょう。
GIGAスクール構想について、詳しくはこちらのサイトで解説されています。
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