【2020年10月】火星の準大接近を子どもと観察しよう

火星大接近自然

2020年は子供と星空観察をする絶好のチャンスです。

我が家も今年の夏、ちょうどペルセウス座流星群極大の時に、田舎でたくさんの流星を子供と一緒に見ることができました。

TOCO
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私は天の川がくっきり見えるくらいの田舎育ち。私も両親も星空観察が大好きです。田舎で夜、星を眺める体験は子供にも絶対させてあげたい!

子どもたちは初めて見た流れ星に大興奮。

さらに、今年は夏ごろから土星と木星の隣り合って輝く姿も見ることができます。

現在(2020年9月)も18時~21時ごろに、南の空を見ると2つの惑星が並んでいるのがよく見えます。

そして、最近21時ごろに東の空に目をやると、土星や木星と同じくらいの高度で赤く輝く星が見えるようになってきました。

火星です。

調べてみると、今年は火星の接近の年で、さらに大接近に準ずる接近だとわかりました。

火星が例年より大きく見えるこの機会、子供と一緒に星空観察をしてはどうでしょうか?

火星の地球への接近

火星接近はいつ

10月6日に最接近(地球からの距離はおよそ6207万km)します。

日没から東の低い空に現れ、23時頃には南の空高い位置まで移動してきます(21時頃も十分見える高さなので子供と観察するのにいいですね)。

最接近は10月6日ですが、この日だけが特別に大きく見えるわけではありません。

前後1カ月くらいは十分観察できる大きさなので、今すぐでも晴れの日に夜空を見てくださいね。

でも、大接近とは言っても、同じ日の月と比べるとこんな感じです。自宅のカメラで撮影してみました。

火星、見えます?撮影頑張ったけど、厳しいですね。でも肉眼なら、赤っぽいのとかしっかりわかりますよ。ぜひ、生で見ましょう(笑)

最接近前後の数週間は、地球と火星はほとんど同じ方向に並んで公転しているため、火星が明るく見える時期が比較的長く続きます。火星が最接近に向けて次第に明るさを増していく様子や、最接近を過ぎてから次第に暗くなっていく様子も、たいへん興味深いものです。望遠鏡を使うと、火星の視直径(見かけの直径)の変化も観察できます

引用元:国立天文台

理科好き、宇宙好き、天文好きでもない子供に火星の話をするチャンスは今しかありません(笑)

こういった実体験から、興味が芽生えてくれることを期待したいですが、そこは本人次第、とりあえず本物を見せる、体験する機会を与えてあげましょう。

次回の大接近は15年後の2035年9月11日(地球からの距離はおよそ5691万km)です。そのころには子供はもう大人になっちゃってますからね。

画像元:国立天文台

火星とは

太陽系

「水・金・地・火・木・土・天・海(すいきんちかもくどってんかい)」

小さい頃に覚えましたよね、太陽系惑星の太陽からの並び順。

火星は地球の一つ外側を公転している惑です。

火星は「火」という字がつくのがピッタリなように、夜空で赤く光っています。なので、見つけやすいです。

実際の火星も、表面にさびた鉄を含む砂や岩がたくさんあるため赤っぽい色をしているそうです。

球の公転周期が約365日であるのに対して、火星の公転周期は約687日
さらに、火星の公転軌道はだ円形をしているため、火星は約2年2ヶ月ごとに地球に近づくことになるわけです(これを「接近」という)


動画元:国立天文台

あわせて図鑑学習がおススメ

星空観察の前でも、後でも、宇宙の図鑑は一冊はもっておきたいですね。

最近の図鑑はだいたいどれもDVDがついています。
うちの子もとりあえず、ドラえもんの宇宙DVDは何回も見てました。

いつか気になったときに開ける図鑑は、とりあえず準備しておきたいところです。

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